ベクター X12 OCTA EXTRA EDITION

数量限定!
日本市場にだけ用意された特別商品!

品番
品  名
希望小売価格
(税別)
発売記念価格
(税別)
LR50703E
ベクターX12 OCTA 4.0T EXTRA EDITION
\9,500
\7,600
Sold out
LR50713E
ベクターX12 OCTA 3.5T EXTRA EDITION
\9,500
\7,600
Sold out


【JMRCA 2010 公認 モデファイドモーター
革命的なXTEC X12テクノロジーは新たな時代へ!
従来の4タイムワインディングに代わり、今回の新モーターは8タイム(=octa)のワインディングを特徴とします。これによりパワー特性が変化し非常に高いパフォーマンスを得ることが出来ます。LRPの開発チームはモーターに使用されるカッパーワイヤーの本数を増やしました。その結果、低い抵抗値を実現したのです。
オクタワインドによるモーターの発熱の低下によって、エネルギーの損失をより少なくすることが出来、より高い効率を得ることが可能となりました。

●8ワインディング
●分解可能
●イージーソルダーデザイン
●PRECISENSER
TMシステム
●タイミング変更可能
●振動吸収Oリング
●12.5mm Sintered ローター
●ニューパックドスタック
●センサーテクノロジー


モーター缶にoctaのマーク

■特徴

ベクター12は全てにおいて全く新しい構造を採用したデザインが特徴です。
調整及び交換可能なPreciSensor システムは新たに開発されたセンサーポジショニングシステムです。これによりパワー、トルク、スロットルレスポンス、効率が更に向上致しました。
こんなブラシレスモーターは世界に2つと存在しない!
モーターは大きく分けて2つの部品で構成され4本のビスによって固定されます。
この構造によって、モーターをシャーシに搭載したまま分解が可能となり、スムーズにローター交換を行うことが可能となりました。
それに加え、新開発された12.5mmサイズのSinteredマグネットと強化されたシャフトがモーターのパフォーマンスを更に向上し効率的な中速トルクを生み出します。
細部にわたって拘り完成されたX12ブラシレスモーターがこれからのブラシレスモーターの新しい基準となります!
■ベアリングサイズ:10×4×4mm 




写真. 1
デザインを一新
写真. 2
タイミングインサート
写真. 3・4  最大限のエアフローを確保
タイミングインサート変更方法
●●●●:−10°
●●●:−5°
●●○○0
○○○:+5°
○○○○:+10°
+方向に角度をつけるほど回転数がUPしますが、効率性とトルクは減少します。
(角度を+につけるほどギア比は軽く見直す必要があります。)

■スペック
ターン数
4.0T
3.5T
品番
LR50703E
LR50713E
入力電圧
3.7〜6.0V
回転数(rpm/min) *1
61,920
70,560
KV値(rpm/volt)
8,600
9,800
パワー *1
639W
719W
効率 *1
90%
89%
マグネット種類
Sintered 12.5mm X12 (LR50633)
ワインディング
スターワインディング
*1:6セル/7.2Vの数値です。

■推奨ギア比
ジャンル
電圧(V)
4.0T
3.5T
TC(テクニカルコース)
7.2/7.4
10.5:1
---
TC(ハイスピードコース)
7.2/7.4
9.5:1
---
TC(テクニカルコース)
6.0
9.8:1
10.8:1
TC(ハイスピードコース)
6.0
8.0:1
9.2:1
1/12レーシング
4.8
---
---
LRPは独自のブラシレスシステムを採用しているため、通常のブラシモーターとギア比が異なります。 誤ったギア比を選択するとモーター本体が非常に高温になり、熱損傷でローターやモーターの破損、過負荷によるスピードコントローラーの急激な発熱によりスピードコントローラーを故障させてしまう場合があります。キットの取扱説明書を参考に、それに合ったピニオンを探してください。
※青数字はLRPチーム推奨の最もジャンルに適した数値です。
※3.0T/3.5Tは、4〜5セル(4.8〜6V)にて使用してください。

●ギア比の計算方法
スパーギア歯数÷ピニオンギア歯数×2次減速比=●:1
(2次減速比はキット取説を参照。または、メーカーに確認してください。)

また、上記の推奨ギア比は初めてベクターX12モーターを使用する際に適したものです。
実際のトラックコンディション、キット、ピッチコンディション、バッテリーによってベストのギア比を変える必要があります。

ドリフトに使用する場合、車重やスロットルワークによって負荷のかかり方に大きな差がでますので推奨のギア比はありませんがTC(テクニカルコース7.2/7.4V)のギア比から開始して、走行開始1分後、3分後、5分後とモーターの外缶温度が70度を越えないように走行時間やクーリング、ギア比で調整を行ってください。(高回転域での長時間走行はモーターを破損してしまう場合があります。)