2008年4月13日(日)、神奈川県海老名市のCHAC専用飛行場におきまして、<南関東Jr(小型機)選手権2008>が開催されました。
　 CHAC主催の大会として3回目の開催となりましたが、当日は夜も明ける前から雨が降っており、開催について協議されましたが、雨天決行となりました。

　当日は、4月にしてはとても低い気温で、雨が降っているにもかかわらず事前申込者41名すべての方が参加されました。

　競技は2種からF2Bの順に予選を行い、各クラス上位5名での決勝戦を予定しておりましたが、参加人数が多かった事と夕方からの天候の悪化が懸念され、決勝を中止し予選の点数で順位が決定しました。
　午前中は一時的に風や雨が強くなる場面もあり、選手の方は大変苦労したようです。

　今回の競技会も「5人ジャッジ制」を取り入れ、2種、F2B競技とも最も高い点数と最も低い点数をカットした中3人のジャッジを合計した点数にて審査を行いました。

F2B競技は、前回の小型機大会で優勝した宮内選手が、ただ1人の3000点（5人ジャッジ上下2人カット）オーバーで2大会連続優勝を獲得。2種では、バンダナ先生こと小嶋選手がみごと初優勝を獲得しました。

　大会終了後は、各社協賛品の抽選会もあり、悪天候の中ではありましたが、大いに盛り上がりを見せた大会となりました。

各クラスの競技結果の詳細については以下をご覧ください。